横浜のお弁当の代名詞と言えば、やっぱり「崎陽軒のシウマイ弁当」ですよね。
むしろ横浜だけでなく、もはや全国区の知名度を誇るであろうシウマイ弁当ですが、そんな崎陽軒の本店が、実は横浜駅のすぐ近くにあるのです。
というわけで横浜駅から崎陽軒本店の行き方を早速チェック!人生1度は行ってみたいランチバイキングの焼売食べ放題もありますよ!
崎陽軒本店は横浜駅東口のすぐ近くに
崎陽軒本店は横浜駅東口のすぐ近くにあります。なのでまずは東口へ。
距離だけなら、横浜そごうよりも少しだけ近いくらいのところにありますよ。
①横浜駅に着いたら「東口」を目指します。
②東口にある「地下街ポルタ」へのエスカレータまたは階段を降ります。
③ポルタに着いたら、すぐ右へ曲がります。
④目の前に「PRONTO(プロント)」があるので、その右側の通路を進みます。
⑤つきあたりに担々麺・麻婆豆腐専門店の匠というお店があります。
⑥そのお店のすぐ左側に「C階段」があるので、それを登って地上に出ます。
⑦地上に出ると、すぐ目の前に「崎陽軒本店」があります。
東口のポルタにさえ辿り着けば、あとは右に曲がって階段を登るだけなので簡単ですね。
崎陽軒本店のランチバイキングはもちろん焼売食べ放題!
崎陽軒本店の2階にあるビアレストランアリババでは、なんとランチバイキングをやっています。
バイキングと言えば、好きな物を食べ放題というのがうれしいポイントですが、崎陽軒と言えばシウマイ、つまり焼売が食べ放題というのがここ崎陽軒本店の最大の魅力となっています。
焼売の食べ放題って、中華のバイキングとかに行けばあるのかもですけど、普通ならそんなに焼売ばっかり食べたい気持ちにはならないかと思いますが、崎陽軒の焼売が食べ放題と言われると、なぜだか不思議とお得な気持ちになるのが不思議です。
なんというか、あの崎陽軒のシウマイ弁当。あれってなんだか、常に焼売の数とご飯の量を計算しながら食べてないですか?
ご飯が8ブロックに分かれているので、この焼売1個でこのご飯の1ブロックを食べ、から揚げでこのご飯の1ブロックを食べ、などと食べながら常に計算してしまうお弁当、それが崎陽軒のシウマイ弁当。
あれはむしろ、計算をしてきっちりきれいに食べようとする日本人の心理を逆手に取り、あえて計算しやすいように作られた弁当なのではないかと思ってしまうほどです。
つまり、そんな常に計算しながら食べなければいけなかった崎陽軒のシウマイ弁当の焼売を、もう何も考えずに好きなだけ食べていいというリミッター解除されたものが、この崎陽軒本店のランチバイキングなのです。
ぶっちゃけ崎陽軒のシウマイ弁当の焼売がめちゃくちゃおいしいとは思っていないですけど、何十年も抑圧されてきたこの感情が解放されるこのランチバイキングは別格ですよね。
というところで一旦ランチバイキング情報です。
崎陽軒本店ランチバイキングの料金と時間
ランチバイキングは平日と土日祝日で料金が少し違います。
平日:2500円(小学生は1400円、4才以上〜小学生未満は700円)
土日祝:2700円(小学生は1600円、4才以上〜小学生未満は800円)
ちなみにドリンクバーも付いているので、基本的にはこの料金でおさまるのがいいですね。子供が安いのもファミリーにはうれしいポイントです。
そしてランチの営業時間です。
平日:10時30分〜15時00分(ただし入店は14時まで)
土日祝:10時30分〜15時30分(ただし入店は14時30分まで)
また、このランチバイキングの制限時間は90分となっているのでご注意を。
まあ90分あれば、焼売1個につき1分としても90個は食べられるのかなと思ってます。
いずれかならず行きます!
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