夏の間、横浜では花火大会などは関係なく花火が打ち上がる。というイメージでしたが、実は冬も花火が打ち上がっているのです。
デートやショッピングの合間、花火が見れたら気分もアガりますよね!ということで、2023年冬の花火打ち上げスケジュールをチェックしていきましょう!
横浜は冬も花火が上がる!
現在、横浜で花火の打ち上げを行っているイベントは「横浜スパークリングトワイライト2023」で、実は夏から定期的に打ち上げているイベントなんです。
2020年から2022 年にかけては短時間のシークレット花火として打ち上げていたようで、打ち上げ場所や時間がわからない花火でした。
私はこのシークレット花火を「夏の横浜の夜ではお祭りじゃなくても花火が見られる」という印象で、なんとなく知っていたのかもしれません。
ですが、2023年は花火打ち上げ日程・場所を公表してくれているので、予定を合わせて見ることができます。
ということで、チェックしていきましょう!
横浜の冬の花火の打ち上げ日程
横浜の冬の花火は次の日時・場所で打ち上げが行われます。日にち、時間、場所の順に記載しました!
参考にしてみてください。
12月9日(土)20:00〜20:05 新港ふ頭
12月23日(土)20:00〜20:05 大さん橋
12月24日(日)20:00〜20:05 新港ふ頭
1月1日(月)午前0時除夜の汽笛後3分間 新港ふ頭・大さん橋
2月10日(土) 20:00〜20:05 新港ふ頭・大さん橋
2月24日(土)20:00〜20:05 大さん橋
大晦日〜元旦にかけて「除夜の汽笛」があることも初めて知りました。除夜の汽笛ののち打ち上がる花火はなんだか感動しちゃいそうですね。
横浜の冬の花火を見る場所は?
打ち上げ場所が、新港ふ頭・大さん橋であるということはわかりました。次に気になるのが、やはり花火を見る場所ですよね。
横浜は土日は特に行き交う人が多いので、見る場所を間違えると花火の感動もそこそこに人の波にのまれます。
そこで、おすすめの場所が「山下公園」です。山下公園は横浜港と接しているので、障害物なく花火を見ることができます。
さらに、横浜港を広範囲で見ることができるので新港ふ頭・大さん橋のどちらの花火も見ることができます。
冬の山下公園は海風が冷たいですが、公園内は広く、人が溢れることも少ないかと思いますので、花火を見るのに立ち止まってみてはいかがでしょうか。
横浜の冬に花火を見る心得
最後に横浜の冬の花火を見る際に、ぜひ気をつけてほしいのが「寒さ対策」です。
横浜は海沿いにあるので、山下公園しかり、海風が結構吹いています。また、高いビルも並んでいるためビル風も吹きます。
夜になるとグッと気温が下がって、たった5分でも立ち止まると「寒いな」と感じます。ぜひ、花火を見に行く際は暖かい格好でいきましょう!
アウターはダウン、さらにマフラーと手袋があれば安心でしょう。
20時の打ち上げだと、お子さんと一緒に見ることもできるかと思います。お子さんの防寒対策も忘れずに!
横浜は冬も花火が上がる!2023年の打ち上げスケジュールをチェック! まとめ
横浜の冬の夜に花火なんて、ロマンチックじゃないですか。タイミングが合えばコスモクロックの大観覧車から花火が見えたら最高ですね。
今年はクリスマスイヴにも打ち上げがあるので、花火に告白やプロポーズを便乗させてみては…笑
冬の横浜も楽しんじゃいましょう〜
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