羽田空港から横浜駅までは京急線で1本で繋がっています。途中蒲田で快速から急行へ乗り換える場合もありますが、基本的には直通で行くことができます。
さらに、横浜市内へ行くことが目的であるならば、横浜駅でJR線に乗り換えるのが一番楽でしょう。
ということで、この記事では横浜駅で京急線からスムーズにJR線へ乗り換える方法をお伝えいたします。
羽田空港から横浜市内が目的の場合、横浜駅で乗り換えたほうがいい理由
羽田空港から横浜市内が目的の場合、「品川駅」や「蒲田駅」「川崎駅」でもJR線への乗り換えも可能です。しかし、「横浜駅」で乗り換えをおすすめする理由がそれぞれあります。
「品川駅」は構内がやや分かりづらいのと利用者数が多く若干不便であるということです。
一方「蒲田駅」は京急蒲田とJR蒲田の距離が離れており、乗り換えというより1駅先の駅へ歩いていくという感覚と一緒なため乗り換えが非常に不便です。
「川崎駅」は蒲田ほどではありませんが、京急川崎駅とJR川崎駅に距離があります。急いでも5分以上は乗り換えに時間がかかってしまうでしょう。
このことから、横浜市内が目的地であれば「横浜駅」での乗り換えをおすすめします。
横浜駅であれば、乗り換え改札があり、早ければ1分以内にJR線への乗り換えが可能です。
横浜駅で京急線からJR線に乗り換える方法
横浜駅で京急線からJR線に乗り換える際に、最も便利な改札口は「JR連絡口」になります。「中央改札口」を改札内から見て右側にあります。
羽田空港で列車に乗る際に、真ん中あたりの車両に乗っておくと良いでしょう。
こちらで乗り換えれば、一度京急線改札を出て、JR線を探して乗り換えて…の手間を省くことができます。
とは言いつつ、横浜駅でJR線に乗り換える場合、京急線とJR線は改札が隣り合っているので、間違えて改札を出てしまってもすぐにJR線の改札を見つけることができます。
ただし、急いでいる場合であれば最も早く乗り換えができる「JR連絡口」をおすすめします。
羽田空港の京急第1・第2ターミナル駅から横浜市内へ行く際、横浜駅でJR線へ乗り換える方法 まとめ
羽田空港から横浜駅でJR線に乗り換えて横浜市内へ行く場合、なるべく横浜駅への直通列車に乗ること。
横浜駅に着いたら、中央改札口を目指し、中央改札の右側にある「JR連絡口」から乗り換えること。
上記の2点を気をつけておけば、京急線からJR線へのスムーズな乗り換えができるでしょう。
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