横浜駅の待ち合わせ場所としてよく使われるのが「ガス灯」です。中央通路にあるため、各線からのアクセスもよく、何よりわかりやすい場所にあります。
観光客や通勤通学、ショッピングなど利用者の多い横浜駅で迷わず待ち合わせするためにも生き方と場所をチェックしましょう!
横浜駅のガス灯への行き方
ガス灯は横浜駅構内の中央通路のやや東口よりのところにあります。
JR線であれば中央南改札を出てすぐ右、中央北改札を出てすぐ左に曲がります。中央と名のつく改札を出るとそこはすでに中央通路なので、南と北で曲がる方向だけ間違えないようにしましょう。
中央南改札側にみどりの窓口があり、その目の前あたりに「ガス灯」があります。すぐ近くには崎陽軒とキオスクが一体化した店舗もあるのでわかりやすいでしょう。
ガス灯といっても、結構小さめなので「ん?これかな」という不安も残るかと思いますが、それです。
横浜駅の赤い靴はいてた女の子像への場所は
実は「ガス灯」と「赤い靴はいてた女の子像」は同じ場所にあります。
赤い靴はいてた女の子像を囲うように、ガス灯が立っています。まるで、横浜の街角で誰かを待つ女の子を思わせる雰囲気です。
「ガス灯」VS「赤い靴はいてた女の子像」
待ち合わせ場所として使う場合、「ガス灯」も「赤い靴はいてた女の子像」もどちらも同じ場所にあるので、どちらを優先して呼称するか派閥があるそうです。
個人的に、やっぱり「赤い靴はいてた女の子像」の方が目立つので、そちらを優先すると思います。
正直、「ガス灯」は「赤い靴履いてた女の子像」の背景というか、雰囲気作りのオブジェクトだと思っていました。
しかし、横浜の歴史を語る上では欠かせない「ガス灯」は明治時代の文明開花により、高島嘉右衛門のガス会社「日本ガス社中」が馬車道・本町通り等に、日本で最初のガス灯を灯しました。
なので、「ガス灯」派が存在するのも頷けます。なんなら、こんなに調べたら「ガス灯」派になりそうです。
横浜駅のガス灯への行き方をチェック!中央通路の赤い靴はいてた女の子像の場所も まとめ
ということで、横浜駅の「ガス灯」はJR中央南改札、中央北改札をでた中央通路のやや東口寄り、みどりの窓口前辺りにあるということがわかりました。
また、赤い靴はいてた女の子像もガス灯と同じ場所にありました。
待ち合わせの際は、思い入れの強い方を呼称してみてはいかがでしょうか。
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