横浜駅の根岸線のホームはどこ?乗り換え方や京浜東北線との違い

根岸線 横浜駅

横浜駅は多くの路線が走っていますが、その内のひとつにJRの「根岸線」があります。読み方は「ねぎしせん」です。京浜東北線に乗っていると、横浜駅あたりから急に「根岸線」という言葉を見かけるようになり、なんだったら「京浜東北線・根岸線」と一緒に書かれていたりもします。

というわけで今回は、そんな根岸線の横浜駅のホームはどこなのか?と共に京浜東北線との違いなどを紹介いたします!

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横浜駅の根岸線のホームは3番線(と4番線)

まず最初に、横浜駅の根岸線のホームは「3番線」です。また同じホームではありますが「4番線」も根岸線にはなります。

この微妙な違いは、そのまま根岸線と京浜東北線との違いにつながります。

根岸線と京浜東北線の違い

根岸線と京浜東北線の違いは何かというと、その区間です。

根岸線の区間は「横浜駅~大船駅」

京浜東北線の区間は「横浜駅~大宮駅」

このように、横浜駅を境目にして大船方向を根岸線、大宮方向が京浜東北線となっているため、3番線は根岸線で、4番線は京浜東北線ではあるものの根岸線が到着するところでもあるので両方となるわけです。

また横浜駅よりも大船寄りの駅では、京浜東北線と根岸線が併記されていますが、これも横浜駅までは根岸線だけでその先は京浜東北線なので両方書かれているということになります。

以上が分かったところで、各路線から根岸線への乗り換え方を見ていきましょう。

横浜駅の根岸線への乗り換え方① JR東海道線から

まずは根岸線と同じJRの東海道線から。

①東海道線は5~8番線ホームなので、一旦エスカレーターまたは階段で下へ行きます。

②それから3・4番線へと移動してください。そこが根岸線のホームです。

※同じJRなので改札を出る必要はありません。

横浜駅の根岸線への乗り換え方② JR横須賀線・湘南新宿ライン等

その他のJR線である横須賀線、湘南新宿ライン、総武線快速、成田エクスプレスは9・10番線です。

①9・10番線から、一旦エスカレーターまたは階段で下へ行きます。

②それから3・4番線へと移動してください。そこが根岸線のホームです。

※同じJRなので改札を出る必要はありません。

横浜駅の根岸線への乗り換え方③ 京急線から

京急線ほホームはJRと並んでいて1,2番線です。なので根岸線はお隣のホームなのですが、鉄道会社が違うので改札を通過する必要があります。

①京急線のホームからエスカレーターまたは階段で下へ行きます。

②改札を出たら、隣がJRなので再び改札を通過し、3・4番線ホームへと行きます。そこが根岸線です。

※京急中央改札口であれば、その横にJR連絡口があるためSUICA等があればそのまま通過して移動が可能です。

その他の各路線から根岸線への乗り換え方

その他の路線(相鉄線、東横線・みなとみらい線、ブルーライン)からはそれぞれ少し距離はありますが、案内板に従ってJRを目指します。基本的には地上1階の「東口と西口とをつなぐ中央通路」を目指すのが分かりやすいです。

ここにはJRと京急線の改札があるため、横浜駅でも最も人が多い場所になります。行き方も分かりやすいのでおすすめです。

必ず「JR」の改札を入り「3・4番線」へ行きましょう。そこが根岸線です。

横浜駅の根岸線のホームはどこ?まとめ

というわけで横浜駅の根岸線は、JRの「3・4番線」です。そして京浜東北線との違いは、その区間でした。

京浜東北線を普段使っている人でも、横浜駅まで乗っていなければ意外と根岸線は耳慣れないかもしれません。まあ同じものと思っても問題ないですが、区間を知っていれば安心ですね。それではまた!

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