横浜駅から桜木町駅まで何線で行くのがいいのか?と、先日横浜駅から桜木町駅まで行く際にふと思ってしまいました。まあ普通に考えたら、JR根岸線(京浜東北線)に乗るのがオーソドックスな行き方かとは思いますが、最近暑すぎるということもあって、地下鉄でもいいんじゃない?と思ったわけなんですよね。地下なら多少は涼しいでしょうし。
というわけで今回は横浜駅から桜木町駅へは何線がいいのか?根岸線とブルーラインの料金や時間などを徹底比較してみたいと思います!
横浜駅から桜木町駅① 根岸線なら3分&150円
まずはオーソドックスに、根岸線で行くときの時間を見ていきます。
根岸線:時間は3分(1駅)、料金は150円
根岸線であれば横浜駅のお隣が桜木町駅です。乗って3分、料金も150円とリーズナブルです。
横浜駅から桜木町駅② ブルーラインなら最短2分&200円
次にブルーラインで行くとどうなるのか?
ブルーライン:時間は快速で2分(1駅)、料金は200円
快速なら2分で着き、料金は200円です。ただし各停だと1駅が2駅になり、時間も2分が3分へと増加します。2分と言っても本数などを考えると3分と思っておいた方がいいですね。
根岸線とブルーラインの本数の差
さて、ここまで時間と料金を比べてきましたが、ほとんど差がないという結果になりました。まあブルーラインの方が50円高いので、ほとんど変わらないなら根岸線かなとは思います。
ただし、次に重要なのは本数の差です。何分に1分間隔で電車がきてくれるのか、これは非常に重要なポイントです。タイミングが良ければどうでもいいですが、そんなにタイミングがいい時ばかりではありませんよね。それでは見てみましょう。
根岸線の本数:4~5分に1本くらい
ブルーラインの本数:10分に1本くらい
以上のように、根岸線の方が圧倒的に本数が多いです。ほとんど2倍の本数差があるのです。
これはやはり大きい差となってくるので、基本的には横浜駅から桜木町駅までは根岸線を利用することをおすすめします。
根岸線ではなくブルーラインを使うメリット
では最後に、それでもブルーラインを使うメリットがあるのかを検討します。
ブルーラインは地下なので夏涼しく、冬暖かい
ブルーラインは根岸線よりも空いていることが多い
ブルーラインの桜木町駅は海と反対方向に行くならちょっと近い
根岸線よりきっと電車が止まったりすることが少ない
横浜駅で西口の地下街ジョイナスなどにいるなら駅まで近いかもしれない
以上になります。ひとつでも当てはまるのであれば、ぜひブルーラインを使って桜木町駅へ行くのもいいかなと思います。
横浜駅から桜木町駅へはJR根岸線を使おう
かかる時間はほぼ同じですが、料金と時間あたりの本数を考えるとJR根岸線がベストですね。
ブルーラインでもそれほど変わらないように見えなくもないですが、駅のホームまでかかる時間や次の電車を待つ時間を考えると10分くらい差が出てしまうこともあり得ます。
横浜駅の居場所によってはブルーラインも選択肢に入りますが、とりあえず「迷ったら根岸線で」行くのが間違いないでしょう。
横浜駅から桜木町駅へは何線かまとめ
横浜駅から桜木町駅へ行くのに何線かというと、やはり「根岸線」ですね。もちろんブルーラインでも同様に行くことができるのですが、料金が150円から200円とJRに比べて高いという点、そして電車がだいたい10分に1本しか来ないという点で根岸線に軍配が上がりました。
ただ先日、根岸線に乗ろうとしたら落雷で電車が止まってしまったことがあったので、そういうアクシデントは根岸線の方が多い印象ですね。そういう時は迷わずブルーラインですが、通常であれば根岸線で行くようにしましょう。それではまた!
こちらもおすすめ!桜木町の人気記事
ほかにも桜木町駅から横浜中華街への行き方や、桜木町のスタバの営業時間などのおすすめ記事はこちらで!
コメント