横浜駅から渋谷駅へ行くのであれば、まあ東横線ですよね。横浜駅から東横線の急行に乗ってしまえば、およそ３０分ほどで渋谷駅まで行くことができます。最近は渋谷駅から先への直通電車もできて、便利になったような、混むようになってしまったような、、なので多少なら時間がかかっても各駅停車に乗って座っていきたいなと思うこともしばしばなのです。
というわけで今回は横浜駅から渋谷駅まで各駅停車だったら何分くらいかかるのかを調べてみました！
横浜駅から渋谷駅まで東横線の各駅停車で４２分くらい
それではまずは横浜駅から渋谷駅まで、東横線の各駅停車に乗って行った場合の時間です。だいたい４２分か４３分ほどです。
乗る電車によって多少の差があるので、だいたいこんなものでしょうという時間になります。場合によっては４５分かかる時もあるかもですが、実際には４２分か４３分が多いです。あまり変わらないですけど。なのでここでは４２分くらいとしておきます。
それでは次に、各駅停車ではなく急行での時間を見てみましょう。
横浜駅から渋谷駅まで東横線の急行で３０分くらい
横浜駅から渋谷駅まで東横線急行で行くと、かかる時間は２９分から３２分くらいです。
こちらもまた乗るタイミングなどでかかる時間は多少変わってきますが、まあ３０分と思っておけば問題ないです。
なので各駅停車と急行の時間差はというと、、
横浜駅から渋谷駅まで東横線の各駅停車と急行の時間差は１２分くらい
各駅停車だと４２分ほど、対して急行だと３０分ほどになるため、横浜駅から渋谷駅まで東横線の各駅停車と急行の時間差は１２分くらいということになります。
あとはこの１２分をどう見るか、ということなります。「時は金なり」ということで時間をとるか、１２分くらいなら別に気にしないという方も多いのではと思います。
ちなみに自分は「各駅でもいいかな派」です。１２分は正直微妙なラインですけど、許容範囲かなと思います。ゆっくり座れることを考えたら、全然ありですね。もちろん急行でも座れるのであれば、やっぱり急行がいいとは思いますけどね。
ちなみに横浜駅から渋谷駅まで、最速で行くことができる電車は東横線ではありません。
横浜駅から渋谷駅まで最速で行くならJR湘南新宿ライン
まあ東横線の急行とあまり時間は変わらないんですけど、湘南新宿ラインなら最短２７分で渋谷駅に着きます。※３０分くらいかかる場合もあります。
湘南新宿ラインだと「横浜駅⇒武蔵小杉駅⇒大崎駅⇒恵比寿駅⇒渋谷駅」と、４駅先が渋谷駅なのでとてつもなく早く感じます。まあ３０分かかりますけど。
横浜駅から渋谷駅まで東横線と湘南新宿ラインの料金比較
ただし、やはり湘南新宿ラインは激混みの電車なので避けたいですね。あと料金も東横線なら３１０円ですけど湘南新宿ラインだと４１０円と、１００円も高いです。
たった数分のために１００円もプラスして払うのはないかなと思います。よほど急いでいない限りは乗らないですね。みなさんはどうでしょうか？
横浜駅から渋谷駅まで東横線の各駅停車で何分かまとめ
横浜駅から渋谷駅まで、東横線の各駅で４２分ほど、急行なら３０分ほどで料金は３１０円です。最短は湘南新宿ラインで２７分ですが、料金は４１０円です。
渋谷へ行くならほぼこの３択になるはずですが、人や状況によって選択肢は変わってきそうな３択です。自分はやはり東横線が好きなので、時間に余裕があれば東横線の各駅で、急いでいたら急行でって感じの２択ですね。それではまた！
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