江ノ島の最寄り駅は江ノ島駅と片瀬江ノ島駅どっち？JRや新幹線での行き方も

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1か月前

江ノ島はその名の通り「島」になっていて、本土とは1本の橋でつながっています。江ノ島に直接行く電車はなく、江ノ島への橋の手前に駅がいくつかあります。

というわけで今回は江ノ島の最寄り駅である江ノ電「江ノ島駅」や小田急線「片瀬江ノ島駅」、他にもJRや新幹線で行く場合などを紹介しますよ。

江ノ島の最寄り駅は小田急線「片瀬江ノ島」

江ノ島の最寄り駅は、小田急線の「片瀬江ノ島駅」です。江ノ島と本土をつなぐ橋「江ノ島大橋」のすぐ近くにあり、歩いて10分ほどで江ノ島へと行けるところにあります。

ほかにも江ノ電こと江ノ島電鉄の「江ノ島駅」も近くて、こちらは江ノ島まで歩いて１５分ほど、さらに湘南モノレールの「湘南江の島駅」も江ノ島駅の近くにあります。

なので電車で江ノ島へと行くのであれば、①小田急線で片瀬江ノ島駅、②江ノ電で江ノ島駅、③湘南モノレールで湘南江の島駅、の３択になります。

新宿駅から小田急線「特急ロマンスカー」に乗れば一本で江ノ島の最寄り駅である「片瀬江ノ島駅」まで行けます。それ以外の小田急線だと藤沢駅で乗り換えが発生するものの便利です。小田急線が近い場合は積極的に利用しましょう。

また東京、品川、横浜などからであればJR東海道線または湘南新宿ラインで藤沢駅まで行きましょう。JR藤沢駅に着くことができれば、あとは小田急線に乗り換えて片瀬江ノ島駅へ行けばOKです。

江ノ電も、JR藤沢駅から乗ることが可能です。ただし江ノ電の江ノ島駅は、前述の小田急線「片瀬江ノ島駅」に比べると江ノ島から遠いので、ここはお好みかなと思います。江ノ電の魅力はなんといってもローカル感あふれる路線であるということ。一度は乗ってみたい電車です。

なので江ノ電を利用して江ノ島へ行く場合は、東京駅・品川駅・横浜駅などから東海道線でJR藤沢駅へ行き、そこで江ノ電に乗り換えて江ノ島駅へと行きましょう。

湘南モノレールはJR大船駅で乗ることが可能です。東京駅・品川駅・横浜駅などから東海道線・横須賀線・京浜東北線（根岸線）などで大船駅へ行き、そこで湘南モノレールに乗り換えましょう。

大船駅から湘南江の島駅までは１５分ほどで着きます。これも一度は乗ってみたい電車ですよね。自分もまだ乗ったことがないので、次回はトライしてみたいです。

JR線の江ノ島の最寄り駅は、藤沢駅になります。江ノ島の住所が藤沢市なのですが、距離にしておよそ４.５㎞ほど、歩くと１時間ちょっとかかるため、最寄り駅とは言ってもそこから歩いて行くとなると遠いです。タクシーでもちょっと金額かかりますよね。

なのでJRで江ノ島へ行くのであれば、東海道線などで藤沢駅へ行き、そこで小田急線に乗り換えて片瀬江ノ島駅へ行くのがいいですね。

江ノ島の新幹線の最寄り駅は「新横浜駅」になります。ただしかなり遠いです。

新横浜駅からはブルーライン（またはJR）で一旦横浜駅に出て、そこから東海道線で藤沢駅へ行き、さらに小田急線に乗り換えて片瀬江ノ島駅へ行くコースになります。

ほかにも東京駅や品川駅からなら直接東海道線に乗れるため、その方が早い場合も多いです。

また大阪方面から江ノ島へ行くのであれば、のぞみであれば品川駅まで行って東海道線、ひかりやこだまであれば熱海駅か小田原駅から東海道線または湘南新宿ラインで藤沢駅を目指しましょう。

こちらの記事では、横浜駅から江ノ電を使って鎌倉や江ノ島をめぐるルートを紹介しています。

江ノ島の最寄り駅は、小田急線の片瀬江ノ島駅でした。他の路線と比べてもかなり近いところにあるので、とにかく近いのが良ければ片瀬江ノ島駅を利用しましょう。

ただし江ノ電やモノレールも魅力的なので、観光目的であればそちらも利用価値は大きいと思います。江ノ電はよくテレビでも取り上げられていて、そのローカルな魅力はかなりのものです。なので、行きは江ノ電、帰りは小田急みたいに両方楽しむのもありかなと思いますね。それではまた！

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