イノッチ絶賛の老舗焼き鳥屋！横浜駅西口のお加代【アド街ック天国】

10月12日(土)放送の「アド街ック天国」では横浜駅周辺を大特集！いろいろな飲食店や、新しいスポットなどを紹介してくれましたよ。

そしてイノッチが訪れたことのある横浜駅西口の老舗焼き鳥屋「お加代」も登場！

昭和27年創業の老舗焼き鳥屋「お加代」

横浜駅西口の鶴屋町エリアに、昭和27年（1952年）創業という老舗の焼き鳥屋さん、それが「お加代（おかよ）」です。

常に常連さんで賑わっていて、店内はいつも満席。でも一見さんが訪れてもみんなが温かく迎え入れてくれるとイノッチも大絶賛のお店です。

老舗店と言えば、創業からの味を守り続けるイメージですけど、お加代さんは違います。常連さんの好みやリクエストなどで常に進化！

鶏のささみを油揚げで巻いた「あげまき」や「ニシンの蒲焼き」など、ここでしか見たことのないオリジナルメニューが盛りだくさんなんです。ニシンの蒲焼きって気になりますよね。もう焼き鳥ではない気がしますけど。

そして1階が満席だったとしても、すぐ左手に2階席への階段があります。昭和らしい急な角度で幅が狭い階段を登ると、2階席には女将さんも！

イノッチも5年前に番組で訪れ、ピー鳥というピーマンを使ったメニューをいただいていました。そしてこの2階には「予備席」という、新幹線の座席の前にある、倒すテーブルのような簡易席もあって、イノッチはお気に入りのようでしたね。

それではお加代さんへの行き方です。横浜駅の西口から歩いて数分のところにあります。

①横浜駅の西口を出て右に曲がり、モアーズのビルの右側の道を進みます。

②しばらく歩くとフレッシュネスバーガーが2階に入っているビルがあり、道が左右に分かれているので「左の道」を進みます。

③道なりにまっすぐ進むと、川を渡る橋（鶴屋橋）がありますが、そのすぐ左手前に「お加代」があります。

JR線からは「きた西口」を出ると近いですが、西口からの方が分かりやすいかなと思います。鶴屋町エリアへと渡る橋の手前にお店があります。

ちなみに店内の奥の席にいく場合は、お店の外をぐるっとまわって裏口から入るそうですよ。

なかなか昭和レトロなお店でしたが、みなさん楽しそうでしたね。焼き鳥もオリジナル串もあっておいしそうでした。

店内はけっこう狭いので、お店に入るのも一苦労しそうなお店ですが、こういうお店がいつまでもあるといいなと思います。それではまた！

そのほかにもアド街ック天国で紹介された「龍味」「トムキャットベーカリー」など、横浜駅のお店の記事はこちらで！