横浜駅付近には国際大会なども行われる「横浜銀行アイスアリーナ」と「コーセー新横浜スケートセンター」があり、どちらも一般利用が可能です。また、冬季限定で毎年赤レンガ倉庫の前にもスケートリンクができます。
この記事ではそれぞれのスケートリンクへの行き方と営業時間、料金についてご紹介いたします。
①横浜駅から「横浜銀行アイスアリーナ」の行き方
横浜駅から向かう場合、JR線京浜東北線「東神奈川駅」から向かうと良いでしょう。横浜から1駅で電車と徒歩で10分ほどで到着します。
①横浜駅で4番線のJR京浜東北線の真ん中あたりの車両に乗ります。
②1駅で「東神奈川駅」に到着します。改札は1つしかないので改札を通りましょう。
③西口方面に進み、右側にあるエレベーターで地上へ降ります。降りると正面に「餃子の王将」が見えますが、振り返って反対側に進んでいきます。
④線路沿いをしばらく直進し、「横浜こども専門学校」を通過したすぐのところの「二ツ谷」交差点を右折します。
⑤目の前に四角い白の建物に水色とピンク色のラインが入った建物が横浜銀行アイスアリーナになります。
「横浜銀行アイスアリーナ」の営業時間と利用料金は?
- 住所:横浜市神奈川区広台太田町1-1
- 電話番号:045-411-8008
「横浜銀行アイスアリーナ」の営業時間
横浜銀行アイスアリーナの営業時間ですが、曜日によって変わるので注意が必要です。
日、月、水は10時~17時で、火、木、金、土は11時30分~18時30分です。
さらに入場時間は、開始時間の20分前からOK。
また退場時間は終了時間の20分後までとなっています。
「横浜銀行アイスアリーナ」利用料金
大人利用券貸靴付 | 1,900円 |
子ども利用券貸靴付 | 1,400円 |
大人利用券貸靴なし | 1,350円 |
子ども利用券貸靴なし | 850円 |
大人夕方利用券貸靴付 | 1,100円 ※17:00以降のご利用に限ります。【火・木・金・土曜限定】 |
子ども夕方利用券貸靴付 | 800円※17:00以降のご利用に限ります。【火・木・金・土曜限定】 |
貸靴券 | 550円 |
付き添い見学券 | 350円 |
※当日一般利用時間に限り、再入場できます。 一時退場は2階受付に声をかければOKです。
※中学生以下の方は、子ども利用券をご購入ください。
※当日のみ有効です。
※夕方利用券は、17時以降のご利用に限ります。一般営業時間が17:00で終了の営業日は、販売しません。
②横浜駅から「コーセー新横浜スケートセンター」の行き方
「コーセー新横浜スケートセンター」は新横浜駅から徒歩5分のところにあります。今回は横浜駅からJR線を使って新横浜駅へ行き、その後徒歩で向かう方法をご紹介いたします。
①横浜駅で「JR横浜線・八王子もしくは橋本行」4番線ホームの真ん中あたりの車両に乗ります。
②新横浜駅に着いたら、ホーム中央にある階段orエスカレーターorエレベーターで上へ上がります。
③すぐ近くの改札を出ると「篠原口」へ到着しますが、その篠原口とは反対に進み階段を上がります。
④左側が「西のりかえ口」右側が「東のりかえ口」となり、「東海道新幹線」へ乗り換えることができますが、左右の乗り換え口を通過せず、正面の改札を出ると新横浜駅2階北口に出ることができます。
⑤そこから外に出ると歩道橋へ行く階段orエスカレーターがあるので、そのまま直進します。突き当たりを左に曲がります。
⑥さらに突き当たりを右折し、歩道橋を降りる階段を降ります。
⑦1つ目の交差点を左折します。そのまま直進し右側に「ナチュラルローソン 新横浜2丁目店」がある交差点を右折します。
⑧直進して1つ目の交差点左側に「セブンイレブン 新横浜2丁目店」があり、その左奥が「コーセー新横浜スケートセンター」になります。
「コーセー新横浜スケートセンター」の営業時間と利用料金は?
- 住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
- 電話:045-474-1112
「コーセー新横浜スケートセンター」一般利用営業時間
一般滑走は日曜日は10:15〜16:00、それ以外の曜日は14:30〜17:30が多いようです。
一般滑走スケジュールは変更になる場合があるようで、公式サイトで月ごとの「スケジュール」を確認するか、KOSÉ新横浜スケートセンター 045-474-1112までお問い合わせを!
各種スケート用品、ホッケーグッズなど豊富に取り揃えているスケートショップ「ウエスト」の営業時間は平日/12:00~20:00、土休日/10:00~20:00です。
「コーセー新横浜スケートセンター」利用料金
まず滑走料金は、大人が1250円、中学生以下の子供が750円、付き添いであれば300円です。
また貸靴料金は、大人が650円、中学生以下の子供が450円です。
なので大人が靴をかりてすべると1900円、中学生以下の子供だと1200円ですね。
③横浜駅から「赤レンガ倉庫のスケートリンク」の行き方
赤レンガ倉庫にスケートリンクが設置されるのは毎年冬季限定です!
横浜駅からはみなとみらい線で「馬車道駅」「日本大通り駅」からそれぞれ徒歩約6分ほど。JR・市営地下鉄で「桜木町駅」から徒歩約15分で行くことができます。
今回は最短である「日本大通り駅」からの行き方をご紹介します。料金は224円です。
①横浜駅でみなとみらい線1番線の渋谷方面側の車両に乗ります。
②3駅先の「日本大通り駅」で降りてエスカレーターor 階段かエレベーターに乗り、改札階へ行きます。
③改札を出て左方向にある「出口1」を目指します。
④出たらすぐに右折し、交番の前を通って、横断歩道は渡らずに海側へ向かって歩いて行きます。
⑤右手に神奈川県県庁、左手に神奈川県議会がある通りを道なりに進みす。
⑥右手に「像の鼻パーク」が見えてきます。そのまま直進し、「新港橋」を渡ると赤レンガ倉庫に到着します。
「赤レンガ倉庫のスケートリンク」の営業時間と利用料金は?
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
「赤レンガ倉庫のスケートリンク」一般利用営業時間
2022年〜2023年の冬季に行われたイベントでは以下の営業時間でした。今年が発表になりましたらまた更新します!
12月:平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00
1月・2月:平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
「赤レンガ倉庫のスケートリンク」利用料金
2022年〜2023年の冬季に行われたイベントでは以下の価格感でした。今年が発表になりましたらまた更新します!
大人 | 700円 |
3歳~高校生 | 500円 |
付添観覧料 | 200円 |
貸靴料 | 500円 |
2023年〜2024年の冬季イベントでは以下の金額感でした。昨年と変わりないですね!
【大人】 1,200円(貸靴料込)
【3歳~高校生】 1,000円(貸靴料込)
【付添観覧料】 200円
※すべて消費税込み
横浜駅付近のスケートリンクは3つ!場所と行き方をチェック!赤レンガのスケート場は冬季限定 まとめ
横浜駅付近のスケートリンク3箇所の行き方とそれぞれの営業時間、利用料金をまとめてみました。
「横浜銀行アイスアリーナ」も「コーセー新横浜スケートセンター」も一般利用ができ、夏期もスケートを楽しめるようなので、夏なら涼みに行くのもありですね!
また、料金もお手頃で、ボウリングに行く感覚と同じような気がしました!気軽にスケートを始めるにはぴったりですね。
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