横浜駅から山下公園への行き方＆最寄り駅をチェック！バラ園の見頃と赤い靴はいていた女の子像の場所も紹介

京都と言ったら鴨川沿い、横浜と言ったら山下公園のベンチ！というほど、夜の山下公園のベンチはカップルがたくさん座っています。それもそのはず、山下公園から見える「夜の海の景色」がみなとみらいのビル群と相まってとっても素敵なのです。

そんな山下公園ですが、休日の昼間は家族連れも多く日向ぼっこにも最適です。この記事では横浜駅から山下公園までの行き方とバラ園の見頃時期、そして山下公園にある「赤い靴はいていた女の子像」の場所を紹介します！

横浜駅から山下公園への行き方

横浜駅から山下公園へは、電車で行くのが最もおすすめです。

しかし天気が良い日には歩いてベイエリアを散策するのもおすすめなので、まずは徒歩での行き方、それから電車での行き方を見ていきましょう。

横浜駅から山下公園までは、徒歩で50分ほどです。ちょっと遠いですけど、ほぼまっすぐ歩くだけなのでむずかしくはありません。景色もよいのでデートなら50分もあっという間かなと思います。

①JR横浜駅「中央南改札」「中央北改札」どちらかの改札を通過し、「東口方面」を目指します。

②つきあたりまで進むと、４本のエスカレーターと階段があるところがあります。そこを降りると、そこが「横浜ポルタ」の地下街です。

③ポルタ内に入りインフォメーションを過ぎたすぐ右の通路を進み、つきあたりまで行きます。つきあたりで左へ曲がり、「G階段」から地上階へ出ましょう。

④地上へ出たら直進し、帷子川を渡ります。渡り切ってすぐ左が「横浜三井ビルディング」になります。「横浜三井ビルディング」を過ぎてすぐのところを左に曲がり直進します。

⑤途中左側に「富士フィルム」や「アンパンマンミュージアム」がありますが、通過していきます。しばらく直進するとオーケーストアがあり、さらに直進すると海が見える開けた交差点に出ます。ここを右折します。

⑥その後はひたすら道なりに直進です。途中左側に「パシフィコ横浜」や「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の半月型の建物が見えてきますが、通過します。

⑦「国際橋」も渡り「カップヌードルミュージアム」を過ぎても直進し続けると左側に赤レンガ倉庫が見えてきます。手前が赤レンガ倉庫（２号館）で奥が１号館になります。こちらも通過します。

⑧「新港橋梁」を渡ると道が二股に分かれます。左側の道「山下臨港プロムナード」を上がっていき、道なりに進みます。

⑨「山下臨港プロムナード」を進み切った先が山下公園敷地内になります。

まずは徒歩での行き方を紹介しました。ただしちょっと時間がかかるので、オーソドックスに行くのであればやっぱり電車がいいですね。

横浜駅から山下公園までは、電車と徒歩合わせて15分弱です。まずは「みなとみらい線」へ向かいましょう。

①横浜駅でみなとみらい線１番線の渋谷方面側の車両に乗ります。

②4駅先の「元町・中華街駅」で降りてエスカレーターor 階段かエレベーターに乗り、改札階へ行きます。

③改札を出たら、左方向にある「1山下公園口」を目指します。

④「1山下公園口」を地上に出たら正面とは反対方向に進みます。

⑤海側へ進んだつきあたりが山下公園になります。

以上が電車での行き方です。

山下公園の最寄り駅は、みなとみらい線「元町・中華街駅」です。そしてその最寄り駅から山下公園までは、徒歩で約3分になります。

なので山下公園に行くのであれば、まずはみなとみらい線を使うのがいいですね。

山下公園にはバラ園があります。そして毎年5月中旬〜6月上旬が見頃となっており、これに合わせてイベントも開催されます。

また秋ごろ10月中旬〜11月上旬も見頃となっています。秋はまた初夏と違った景色が楽しめます。

ちなみに園内にある「未来のバラ園」は、約5500㎡ほどの広さがあり、色とりどりのバラを楽しむことができます。

山下公園には、横浜駅にもある「赤い靴はいていた女の子像」があります。場所は山下公園内の「山下公園広場」の目の前にあります。

ちなみに童謡『赤い靴』の2番の歌詞に「横浜の埠頭（はとば）から汽船（ふね）に乗って異人さんにつれられて行っちゃった」という歌詞があり、その歌詞をイメージして昭和54年、山下公園に造られたのが「赤い靴はいてた女の子像」です。

横浜駅から山下公園まで徒歩で50分ほど、電車を使うと15分ほどで程で行くことが出来ます。

近くには赤レンガ倉庫や中華街があり、観光スポットを巡って少し休憩するのに丁度良いでしょう。また、夜もみなとみらいの夜景を見ることができて、雰囲気がとても良いです。

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