横浜中華街の最寄り駅は?新幹線で新横浜駅から乗り換えなしの行き方も

横浜中華街 新横浜駅

横浜中華街は、横浜駅から歩いて50分ほどの位置にあります。そして中華街には広さもあるため、電車の最寄り駅はなんと4つもあるのです。そのため行き方もいろいろあるので実は複雑です。

というわけで今回は、新幹線で新横浜駅に着いてからの横浜中華街への行き方をご紹介します!新横浜駅からなら乗り換えなしでも行けますよ。

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横浜中華街の最寄り駅は「4つ」ある

まず横浜中華街の電車での最寄り駅は、4つあります。

それがJR根岸線の「石川町駅」みなとみらい線の「元町中華街駅」または「日大大通り駅」、そして横浜市営地下鉄ブルーラインの「関内駅」の4つです。

新幹線は当然JRなので、まずは順当に同じJRを使いたいところですが、これには乗り換えが発生してしまいます。

というわけで最初は、新横浜駅から乗り換えなしで行く方法から見ていきましょう。

新横浜駅から横浜中華街へ乗り換えなしで行く方法

新横浜駅から横浜中華街へ乗り換えなしで行くには「横浜市営地下鉄ブルーライン」を利用します。

ブルーラインは新横浜駅も、中華街の最寄り駅のひとつである関内駅も通っています。ですのでこれなら乗ってしまえばあとは迷わず中華街へとたどり着くことができます。

ブルーラインの乗車時間は約17分ほどで、8駅あり、料金は280円です。ただし電車の出発間隔は20分ほどと少し間隔があるのでご注意を。

新横浜駅から横浜中華街へJRのみで行く方法

しかし新幹線で新横浜駅に着いたのであれば、そのままチケットが使えるJRのみで中華街へ行きたいと思うこともあるかと思います。

JRだと一回乗り換えが発生してしまいますが、中華街に着くまでにかかる時間はそれほど変わりません。

  1. まず新横浜駅で「JR根岸線」へと移動します。
  2. 横浜駅方向の電車に乗り、3駅先の「東神奈川駅で降ります。※乗車時間は約10分
  3. 東神奈川駅で京浜東北線」の横浜駅方向の電車に乗り換えます。
  4. 4駅先の「石川町駅で降ります。※乗車時間は約10分

以上で横浜中華街の最寄り駅のひとつであるJR根岸線の「石川町駅」に着きます。

※ちなみに横浜駅で自動的に京浜東北線から根岸線に切り替わっています。

横浜中華街の最寄り駅&新幹線での行き方まとめ

横浜中華街はけっこう広いのと、近くに3つの路線があるため最寄り駅も4つと多いのが特徴です。

そのため、横浜市に住んでいる人であっても、その行き方は考えてしまうと思います。

ですが新幹線であれば、今回紹介した2つの行き方、①ブルーラインを使って乗り換えなしで行く、または②JRで1回だけ乗り換えて行く、このどちらかを使うのがベストと思います。

新横浜駅はそんなに行く場所でもないので、迷ったらブルーラインで行くのがおすすめですね。なんといっても1本なので間違いがないのがいいですね。

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