横浜赤レンガ倉庫は、横浜駅からJR線で1駅の桜木町駅から歩いていくことができます。横浜の観光地で名前が必ず上がる赤レンガ倉庫ですが、行ってみたら意外と遊ぶ場所がなく「何もない」という声も…
そこで今回は、横浜赤レンガ倉庫には本当に何もないのかを調べてみました!
横浜の赤レンガ倉庫は何もない?
いいえ、そんなことはありません。しかし、1日中赤レンガ倉庫で遊び尽くせるかというと難しいのが本音です。
赤レンガ倉庫は2号館まであり、イベントスペースがメインの1号館。フード&ショッピングエリアがメインの2号館。という作りになっており、どちらでもお土産を購入することができます。
また、1号館と2号館を繋ぐイベント広場では、「横浜オクトーバーフェスト」をはじめ、スケートリンクができたり、クリスマスマーケットが行われたり季節ごとに様々なイベントが催されています。
横浜赤レンガ倉庫のメインとなる場所は?
赤レンガ倉庫のメインは正直、「その建物自体の価値」でしょう。
例えば、赤レンガ倉庫を囲む石畳は明治時代から残るもので、その時代の風景を想像しながら歩くことができます。
また、赤レンガ倉庫に使われているレンガは部分によって使い分けがされており、地中には吸水の少ない「焼過(やきすぎ)」地上階表面には「磨き」、室内や間仕切りは「並上」など工夫がされています。
そして赤レンガ倉庫の中にある店舗と言えば、よくあるセレクトショップやお土産、フードコートです。
なので赤レンガ倉庫は手放しに楽しむ場所ではなく、事前知識を入れておくとより楽しめる場所でしょう。
ちなみに赤レンガ倉庫の中は1、2回行けばある程度楽しみ尽くしてしまいますが、1号館と2号館を繋ぐイベント広場は季節ごとに大規模イベントが行われるので、総合的に見ると何度行っても楽しめる場所です。
横浜の赤レンガ倉庫は何もない?遊び尽くすためのコツまとめ
横浜の赤レンガ倉庫は1、2回行けばお店の内容は大体把握することができます。ただ、その建物の価値は高く、イベント広場では季節ごとに大規模イベントが行われるため「何もない」とは言い切れないでしょう。
赤レンガだけで遊び尽くそうとはせず、周辺の商業施設を巡りながら横浜赤レンガ倉庫も眺めるというのがベストコースです。
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